学資保険に入れない時にどうすればいいのか

学資保険に入れないケースはいくつかあると思います。
そのケース別に対応方法をご紹介します。

健康状態が理由で入れない場合

多くの生命保険・学資保険では、契約時に健康状態の確認のために健康診断の結果表や医師の診断書が必要になります。
その時に持病があると入れないケースがあります。
そうなると学資保険そのものを諦めなければいけないのでしょうか?
実はそんなことはありません。
学資保険の中には自己申告の健康状態の確認表の記入のみで加入できるものがあります。その場合、一部の保障は受けることができませんが、学資の積み立て自体は可能になります。

診断書が不要な保険は以下です。

アフラック「夢みるこどもの学資保険」
太陽生命「わくわくポッケ」

いずれも医療特約を付けることはできなくなります。
またどちらの商品も他の学資保険に比べると返戻率は高いとは言えません。
しかし、学資保険に入りたかったのに入れなかったという人にとっては貴重な選択肢の一つになるでしょう。

子どもの年齢制限が理由で入れない場合

学資保険には加入時の子どもの年齢制限があり、多くの商品が小学校入学前後に契約をしておく必要があります。
但し、年齢制限の上限が大きいものももちろんあります。

JA共済「こども共済」
かんぽ生命「はじめのかんぽ」

上記2つの学資保険はいずれも子どもの加入上限が12歳です。
どの保険会社でも後から始めるほど返戻率は下がってしまいますが、一度シミュレーションをしてみて納得できるようであれば遅くからでも始めてみましょう。

契約者の年齢制限が理由で入れない場合

学資保険には契約者の年齢上限が設定されており、中には50歳までというものもあります。晩婚化が進む中で子どもを産む年齢も高齢化が進んでいるため、男性であれば特に50歳を過ぎてから子どもが産まれることも珍しくありません。
今はプランによって65歳が上限となっている保険も多いため、一つダメだったからと諦めず、他の保険のプランも見てみましょう。

また、契約者が親ではなく、祖父母の場合はより年齢制限に引っかかりやすくなるでしょう。その場合には「払込免除特約」を外すことで年齢制限も外すことが可能な場合があります。第一生命の学資保険などはその特約を外すことで99歳まで契約可能となるため、孫への学資保険を考えている人には最適です。

たくさんの保険会社から選ぼう

一つの保険会社だけ見ていると当然、学資保険に入ることができないケースも出てきます。
しかし、学資保険を扱っている会社は他にもあり、きちんと条件を整理して探せば自分の希望に合う保険が見つかります。
探すのが大変という場合には総合保険代理店に相談して比較見積をしてもらいましょう。
もしどうしても学資保険では難しい場合でもその他の生命保険商品でやりたいことを実現できるケースもあります。希望を捨てずに一度相談してみましょう。