日本生命「ニッセイ学資保険」の特徴・おすすめプラン

日本生命「ニッセイ学資保険」の特徴

保険金額を上げると返戻率も高くなる

ニッセイ学資保険の場合、基準保険金額の段階によって返戻率も変わってきます。
具体的には、基準保険金額が70万円を超えるときと100万円を超えるときに返戻率が変わります。
少ない金額で学資保険の積み立てを検討している人よりもできるだけ高金額貯めておきたいと思っている人にお得な学資保険です。

配当金がある

近年、学資保険は無配当のものがほとんどで、インフレのリスクに対応できないことが学資保険のデメリットの一つでした。
しかし、ニッセイ学資保険の場合は配当金があるため、万一インフレになった場合にも損をせずに済みそうです。

契約者の年齢上限が45歳以下になる場合がある

契約者の年齢上限は60歳や65歳という保険会社も多い中で、ニッセイ学資保険の場合は5年払い以外は45歳が上限です。
高齢出産なども多い近年、少し厳しい制限ですね。
しかし、5年払いであれば高返戻率も狙えるため、年齢上限にひっかかってしまう人も5年払いを検討してみましょう。

日本生命「ニッセイ学資保険」おすすめプラン

5年払いにして祝い金なし型にする

ニッセイ学資保険の場合には、小学校〜大学の各入学時に祝金をもらった上で大学入学以降にも学資金を受け取るプランと17歳or18歳以降で毎年5回に分けて学資金をもらうプランがあります。
おすすめするのは祝金なしのパターンです。祝金ありのプランにしてしまうとどうしても返戻率が下がってしまい、お得とは言えません。
反対に、5年払いにして祝金なしにすれば返戻率は117〜119%程度になり、かなりお得なプランになり得ます。

大学入学以降の学資年金は雑所得扱い

大学入学以降で毎年もらえる学資金は「雑所得」扱いです。
そのため、多少の税金負担が発生することを覚悟しておかなくてはいけません。
保険会社によっては同じような受け取り方をしても雑所得扱いではなく一時所得扱いになり、税金がかからないものもあります。
税金によって実質返戻率が下がってしまったということのないように、契約前にファイナンシャルプランナーによく相談しましょう。

特約内容

払込免除特約は基本付帯されているのですが、1つ注意が必要です。
多くの保険会社では払込免除特約は死亡時に加えて「高度障害状態」でも適用されます。
しかし、ニッセイ学資保険の場合は「死亡時」しか適用されません。
おそらくその分を返戻率に還元しているのだと思いますが、保障としては手厚くないため、保障面で不安がある人は他の学資保険を選択するか、別で生命保険などを検討した方がいいでしょう。